ガチャポン戦士シリーズ第4弾は逆襲のシャアまでを再現

『SDガンダム』とは、当時アニメで爆発的な人気を博した『機動戦士ガンダム』シリーズの登場キャラを、2頭身キャラの人形にしてガチャガチャ(ガシャポン)で発売したものだ。その人気から『ガン消し』という通称で呼ばれることも多い。SDとは『スーパーディフォルメ』のことで、つまり2頭身にディフォルメしたことを指す。
またガチャポン戦士の人気に伴い、カードダスやマンガ雑誌では擬人化したSDガンダムキャラをテーマにした作品が登場した。
本作では本家ガンダムシリーズのキャラと、カードダスキャラが登場する。
(SCENARIO)モードとキャンペーン(CAMPAIGN)モードが用意されていて、いわゆるストーリーモードはキャンペーンモードだ。

キャンペーンモードでは、アニメ版の初代『機動戦士ガンダム』~『逆襲のシャア』までの名場面を再現した、連続するストーリーになっている。全35ステージからなる。

戦闘前の設定画面。ルールの確認やサブキャラの強さなどを設定できる。
最初のステージでは2軍の戦いだが、最大で青・赤・黄の3軍同時の戦いになるステージもあり、前作からパワーアップしている。

第一話は地上戦だ。青色の自軍キャラクターに移動などの命令を出す、コマンド型のシミュレーションバトルだ。
画面左下にある青色の建物は『補給基地』。ダメージを受けたキャラをここに移動して1ターン経過すると、HPが全回復する。ただし破壊されたユニットは復活できない。

自軍の命令が終了したら、敵軍と交代する。キャラによって動きが異なるが、基本的には基地などを占領しにきたり、自軍に突っ込んでくるヤツが多い。

ユニットの中にはビームやファンネルなどで『間接攻撃』ができるキャラもいる。間接攻撃は離れた敵を攻撃できるうえ、反撃を受けない。
この内『HML』以外の武器は攻撃した後に命令終了にならず移動できるので、積極的に使っていきたい。

『ガンキャノン』の間接攻撃『ビーム』だ。

通常の戦闘は両者の射撃から始まるが、お互いのリーダーが有名パイロット(固有の名前があるパイロット)同士の場合、コマンドによる戦闘に移行する。
『射撃』と『格闘』による攻撃や『防御』などを選択できる。パイロットは経験をつむことでレベルアップする。

敵の基地などに入ると『占領』して自軍の色に変えることができる。ステージによっては特定の施設を占領することがクリア条件の場合もある。

ステージをクリアするとレベルなどを引き継いで次のステージに移行する。アムロやブライトは最終章である逆襲のシャアまで一貫して登場するので、積極的に育てていこう。

こちらはタイトル画面でシナリオモードを選んだ場合。シナリオモードでは原作アニメの『SDガンダム編』だけでなく、『SD戦国伝』『SDガンダム外伝』の計3シナリオ全30マップから好きなステージを選んでプレイできる。
このうち『SDガンダム編』では2人対戦や、ステージによっては3人対戦ができる。