ツインビー3ポコポコ大魔王-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

コナミが誇る人気ゲームキャラのシリーズ第三弾

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ツインビーはコナミのシューティングゲームの人気キャラクターだ。初代ツインビーは1985年にアーケードで生まれた。翌年ファミコンに移植されると、人気沸騰しシリーズ化に至った。
本作は1989年に発売されたファミコン3作目の作品で、ポップなデザインと初心者に優しい難易度設定でたくさんのファンを獲得している。中でも2Pとの協力プレイができるのがツインビーの特徴だ。

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自キャラ、敵キャラ、マップはとてもかわいいデザインで、ツインビーらしいポップな世界観を作りだしている。
本作は縦型スクロールシューティング。設定画面から難易度や自機の数などを変えることができ、比較的易しい難易度のゲームだ。

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自機『ツインビー』の通常ショット。これで通常の敵を倒す。
設定で青色のツインビーと赤色の『ウインビー』を選択できるが、キャラの性能には違いがある。ウインビーの方がショットの連射数が多く、バリアーの耐久力も高く設定してある。

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地面にいる敵や建物は対地ボムを投下して倒す。キャラ前方にある照準が当たっているところに向かってボムを投げる。

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地面の敵を倒すとスコアアップのフルーツ、1UPするミルク、ショットが3方向になるキャンディ等のアイテムが出ることがある。

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敵の弾に当たるとすぐにミスにはならず、ツインビーの腕がなくなる。腕がない状態だと対地ボムが撃てない。
両腕がなくなると、画面上部から『救急車』が登場し、これに触れると腕を復活できる。敵に直接触れた場合は腕に関わらずミスとなる。

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ツインビーといえば『ベル』だ。雲にショットを撃ちこむとベルアイテムが現れる。
ベルに弾を撃ちこむたびに色が変わり、色に応じたパワーアップができるのだ。

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青ベルを取ると自機のスピードがアップする。最大7段階までスピードアップが可能。

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白ベルを取るとショットが2連装にパワーアップする。

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赤ベルを取るとショットがレーザーに変わる。レーザーは攻撃力が高く、貫通力もある。

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青と赤に点滅するベルを取ると、自機が分身する。分身は自機と同時にショットを撃って援護してくれる。
青と白に点滅するベルはバリアだ。ベルを落とさないように何発もショットを撃ちこんで育てていこう。

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ボス登場。コミカルで愛嬌のあるデザインだ。ちなみにこいつは『クリスタル地蔵』で、ある程度ダメージを受けると小さくなって2体に分裂する。

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ツインビーシリーズの魅力といったらやはり2P協力プレイだ。
同時プレイ中は、両キャラで合体することもできる。合体中はショットが変わったり、バリアが傘になって二人を守るなどのアクションがある。

超時空要塞マクロス-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

人気ロボットアニメが主人公の可変型横スクロールシューティング

ゲームオアシス-レトロゲーム-超時空要塞マクロス-01

1985年にナムコが開発し、バンダイから発売されたファミコンソフト『超時空要塞マクロス』。戦闘機とロボットの可変型システムが特徴的な、横スクロールシューティングだ。
1980年代は、機動戦士ガンダムや宇宙戦艦ヤマトなど、ロボットや宇宙戦争をテーマにしたアニメの全盛期だった。マクロスもその流れの中で生まれたアニメで、タツノコプロ・アニメフレンドによって制作された。
後にシミュレーションゲームの『スーパーロボット大戦(スパロボ)』シリーズにも登場し、ガンダムとともに『リアルロボット』の一つに数えられた。リアルロボットとは、お決まりの必殺技で敵を倒すロボットヒーローであるマジンガーZやゲッターロボが『スーパーロボット』と呼ばれるのに対し、戦争を背景に戦闘機などと同じく兵器として登場したロボットに対してつけられた呼び名である。

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ゲームスタートは中華風の女性キャラがドラをならして始まる。
アニメを知らない方のために紹介しておくと、彼女はマクロスに登場するキャラクターの『リン・ミンメイ(鈴明美)』。アニメでは歌姫(ディーバ)的な存在である。一瞬違うゲームが始まったかと思ってしまうぐらい、中華風だ。

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超時空要塞マクロスは、自機『バルキリー(ヴァルキリー)』を操作する横型シューティングだ。バックには星空だけでなく、遠くに見える戦火を表現したグラフィックがいい味を出している。
この『ファイター』形態はいわゆる戦闘機モード。高速で移動できる代わりに、ショットは連打する必要がある。上下の移動があまり速くない。
他の形態からファイターに変形するにはAボタンと→を押す。

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マクロスの特徴である『ガウォーク』形態は、上部が戦闘機で下部が人型という中間の形態だ。
Aボタンと↑を押してガウォークに変形できる。ファイターよりも移動が遅いが、上下の移動は速くショットもオート連射になるため、一番使いやすい形態だろう。
アニメでは脚部で歩行したりホバリング移動などをする。

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『バトロイド』形態、ロボットモードだ。
Aボタンを←を押してバトロイドに変形できる。移動速度は3形態中もっとも遅いが、後ろを向いて後方にショットを撃つことができる。後ろから襲ってくる特定の敵キャラに有効だ。

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SELECTを押すと、弾数制限のある『反応弾』を発射することができる。反応弾の残弾数は、スコアの右に表示される。
特定のアイテムを取ると残弾を増やすことができるが、数に限りがあるので、ここぞというときまで温存しておきたい。

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敵を倒すとアイテムが出ることがある。Pマークはパワーゲージ(ライフ)が回復する。

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Bマークのアイテムはボーナス得点だ。マクロスではアイテムはあまり出ないので逃さず取っておきたい。

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宇宙での戦闘が終わると、バルキリーは敵艦の内部に侵入する。

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敵艦内部ではカウントダウンが表示される。奥まで進むと敵艦の中枢部分があり、中央の2ブロック分を破壊すればクリアとなる。
クリア時にカウントダウンが残っているとボーナス得点が得られる。0秒になってもミスにはならない。
ここにも当然敵が登場するが、高得点を狙うにはファイター形態で突き進みたい。
自機の移動速度に対して敵の動きやビームが早いので、難易度はけっこう高めかなと思う。

ゼビウス(XEVIOUS)-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

シューティングのナムコが生んだ縦型シューティングの神的作品

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ファミコン世代ならばその名を知らないものはいないと言っても過言ではない、縦型スクロールシューティングの王様が『ゼビウス(XEVIOUS)』だ。
ゼビウスは1983年にナムコからアーケードゲームとして発売されて人気を博し、その翌年にファミコン版として移植。爆発的な売上を記録したまさにシューティング界の神様だ。

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ファミコン初期の作品なので、グラフィックこそ歴史を感じるが、ポップでレトロないい雰囲気を出している。
通称スペースクラフトと呼ばれる自機『ソルバルウ』を操作して、敵組織ガンプの率いる『ゼビウス軍』と戦うというストーリーがある。
一番最初に登場する敵キャラ、クルクル回転しながら自機を避けるように通り過ぎていく動きに懐かしさを感じずにはいられない。
現在のスコアは左上に表示されていて、最初は20000点、次からは60000点取るごとに自機が1つ増える。

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通常のショットで空中の敵を倒すほか、対地用のブラスターで地上の建物や敵砲台を破壊する。後のシューティング界に大きな影響を与えたゲームシステムである。
自機前方には照準があり、ブラスターは発射時に照準が合っていたところに投下される。並んでいる建物は、真ん中に照準をあてて一発で破壊することも可能だ。
実は恥ずかしい話、俺は当時全く気づかなかったのだが、照準内に破壊可能なものが入っていると、照準の枠が赤く点滅して知らせてくれる。当時の俺にとっては難易度が高かく、たいして進めないままだった作品でもある。

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古いゲームながら、未来的な敵軍の施設など作りこまれたデザインだと改めて思う。
ゼビウスにはボスは登場せず、エンディングも用意されていない。全16エリアからなる長いステージをループし、いかにハイスコアを残せるかというのがこの作品の目的となるだろう。(当時のファミコンソフトにはゼビウスのように、エンディングという概念がないものは多かった。)
敵キャラの種類は意外に多く、それぞれ個性的な動きでプレイヤーを翻弄する。中には弾を連射してくるこんなでかい建物もいるが、ブラスターを中央に当てれば一撃で倒せる。
とはいえたくさんの敵の集中砲火を避けながら、空中の敵と地上の敵を撃ち分けるのはなかなかむずかしい。何度もやりこんで敵の出現タイミングと倒し方を覚える必要がある。

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ハイスコアを狙うためのポイントがこの『ソル』というタワーのような建物だ。ソルは通常は隠れていて見えないが、ソルが隠されているところに照準が当たると赤く点滅する。
ブラスターを投下すると出現し、さらに撃ちこむと破壊できる。出現・破壊でそれぞれ2000点という高得点が得られる。本作品の隠しキャラ的存在だ。
エンディングがないゼビウスだが、スコアが最高9999990点でストップすることから、熟練プレイヤーはこれを目標にしているようだ。もちろん俺には、全く届かない遠すぎるゴールだ(笑)

スーパースターフォース-時空暦の秘密-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

人気シューティングスターフォースとアクションRPGの融合

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ファミコン初期の縦型スクロールシューティングで人気を博した『スターフォース』。アーケード版スターフォースの生みの親テクモが1986年に発売した本作『スーパースターフォース』は、シューティングにアクションRPG要素を融合させた次世代型シューティングゲームだった。
前作からかなり仕様やゲームシステムそのものが改良されていて、スターフォースの歴史的な設定がストーリーとなっている。

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シューティングマップはさすがスターフォースという感じで、キラキラ遠くで星が輝く宇宙を舞台に戦う。
敵の動きやスピード、ショットの連射の間隔はスターフォースと似ており、それほど難易度は高くないと思われる。

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シューティングパートである空中戦と、アクションRPGパートである地上戦とは対をなしていて、取得したアイテムは地上戦で生かされる。
左に見えるHマークはショップで、アイテムを購入することができる。

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ショップでは左上に表示されているスコアと引き換えにアイテムを購入できる。爆弾は地上戦の際、壁や木などを破壊できる。靴は地上での移動速度がアップする。
ちなみに本作では、時空・時がテーマだからなのか、スコアではなく『タイム』と呼ぶようだ。

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これはスターソルジャーのストーリーのキモともいえる『時の扉』。

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時の扉は、各時代を行き来できるいわゆるワープゾーンだ。ワープするにもタイムを消費する。画像の赤い時の扉では、今まで行ったことがある時代か、同じ時代の別の扉にしかワープできない。
ゲームスタート時の時代は時空暦2010。時空暦の秘密を解くためには、各時代を行き来することになるだろう。

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各時空暦が一つのステージになっていて、ステージのどこかにWと書かれた時の扉がある。ここからはじめて次の時代へとワープできる、ストーリー進行に関わるポイントだ。

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時の扉から時空暦1608にワープした。マップの雰囲気も変わりいい感じだ。

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ポーズ中にSELECTを押すと現在の時空暦や所持アイテムが確認できる。ゼルダの伝説のようなアクションRPG要素がここにある。

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ステージ中のどこかに、地上へ降りるための入口が隠されている。ここからはアクションRPGパートだ。
戦闘機『ネオ・ファイナルスター』から降りた『ラルフ』を操作し、ダンジョンを探索する。
ダンジョン内には、ストーリー攻略のカギとなる『時の秘宝』が隠されているのだ。

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ようやくダンジョンを攻略し時の秘宝の一つを手に入れることができた。スターフォースの世界にはまだまだ秘密がありそうだ。

 

スターフォースらしいシューティングパートと、ゼルダの伝説をはじめとするアクションRPGの融合が、とてもよくマッチしている。
普通ストーリーよりもアクション性が重視されがちなシューティングゲームに、壮大な世界観を入れ込んだ成功例のひとつと言えるだろう。

スターソルジャー-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

スターソルジャーはスターフォースの進化系シューティングだった

ゲームオアシス-レトロゲーム-スターソルジャー-01

ハドソンから1986年に発売されたスターソルジャー(STAR SOLDIER)は、王道の縦型シューティングゲームだ。
ハドソンは以前、テクモがアーケードシューティングゲームとして発売した『スターフォース』をファミコンに移植した。そのスターフォースを基に改良を加え、進化したのが本作品『スターソルジャー』である。当初の予定では、スーパースターフォースという名称で発売するはずだったが、本家のテクモからファミコンソフト『スーパースターフォース~時空暦の秘密』の発売の発表があったため、仕様とタイトルを改めての発売となった。
スターフォースでも人気だった宇宙グラフィックや、未来的なデザインがよい雰囲気を出している。

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スターフォースでおなじみだった『連射』の魅力を最大限に発揮しているのが特徴で、ゼビウス系のシューティングのように対空ショットと対地ショットを使い分ける必要はない。とにかく連打しまくって敵を撃墜しまくることに重きをおいた、スカッとする作品だ。
当時の子供達を熱狂の渦に巻き込んだ16連射の天才ゲーマー『高橋名人』や『毛利名人』が、このゲームで対決する映画も放映されるなど、プロモーション効果もあって超人気作となった。

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マップ内にあるアイテムブロックを破壊するとアイテムが出る。アイテムは取った数に応じて自機をパワーアップできる。

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アイテムを2つ取った状態。自機(シーザーという)のショットが前方2発、後方に1発発射するタイプになる。

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3つアイテムを取ると、バリアーを張る。さらにショットも前方に3発、斜め後方に2発発射するタイプにパワーアップする。バリアーは敵弾を5発まで防いでくれる。
本作では40種類にも及ぶ敵キャラが登場するが、その動きのアルゴリズムは複雑でいろいろな攻撃パターンがあるため、自機のパワーアップは必須だ。
またスターフォースからの改良点として、地形によってはその裏側に潜ることができるようになっている。潜っている間はショットが打てないが、敵の攻撃を全く受けないため、効果的に利用したい。

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ステージは全16ステージで構成される。各ステージの最後には『スターブレイン』というボスが待ち受けている。
ボス戦では制限時間が設けられており、時間内に倒せないとボスが逃げてステージの中間点まで戻されてしまう。再戦時には時間制限はないが、少しパワーアップしている。
4・8・12・16ステージでは、スターブレインよりさらに巨大なビックスターブレインがボスとして登場する。
シンプルなシステムながら、耐久力のあるザコ敵や急にあらわれる敵など厄介なヤツもいて、全体的な難易度は高めだと思う。地上にいる敵も通常のショットで倒せるため、とにかく連射と攻撃回避に集中できる。
敵キャラの種類が多いので、何度もプレイして敵の出現場所や攻撃パターンを覚えることが攻略のカギだろう。

キングスナイト-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

スクウェア発のシューティングタイプフォーメーションRPG

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スクウェアから1986年に発売されたキングスナイトは、『フォーメーションRPG』という新しいジャンルを目指して生み出された。
RPGを得意とするスクウェアらしいアドベンチャーアクションに、強制縦スクロールが加わっていることから、一般的にはシューティングゲームだとされている。
ストーリーはRPGらしく、4人の勇者がドラゴンにさらわれたお姫様を救い出すという王道的なもの。姫を助ける勇者は、ナイト『レイジャック』、魔法使いの『カリバ』、モンスター『バルーサ』、少年シーフ『トビー』の4人だ。

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荒野のようなマップには、草原や木々、岩山が広がる。縦型スクロールシューティングの要素にアドベンチャーアクションの要素が加わっていて、前後左右の4方向にショットを撃つことができる。
ショットは敵キャラを倒すほか、岩山を破壊することができる。スクロールで岩山に挟まれるとミスになってしまうため、地形を考えながら移動する必要がある。

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プレイヤーキャラクターはジャンプをして岩山に登ることができる。ピョンと飛び上がって岩山に登るが、ジャンプしているときも当たり判定があるので、敵の弾が多いときに不用意に飛び乗るのは危険だ。
キングスナイトでは、地形はどちらかというと障害物として移動などに影響を与える。地面に突然穴が空いたり、移動しにくい海などさまざまな地形がある。

特定の岩山などを壊すとアイテムが出現する。アイテムの一部を紹介した。

ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-04 命の石 HPが増える。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-05 ニセ命の石 HPが減ってしまう。命の石と逆向きの矢印の形をしている。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-06 プレイヤーの移動速度がアップする。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-07 バネ 素早くジャンプできるようになる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-09 水晶 攻撃力がアップし弾の数が増える。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-10 特殊アイテム 特定の場所だけでしか出現しないアイテム。マップ内の仕掛けを止めるなどの効果がある。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-12 魔法アイテム 各ステージに4種類が1つずつ隠されていて、最終ステージでプレイヤーが魔法を使うために必要になる。例えば、三角形を全ステージで計4つ集めると、最終ステージで『カリバ』が魔法を使える。

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ステージをクリアするとプレイヤーは交代し、次のステージが始まる。ステージクリア時にキャラのレベルが表示される。ステージ内で取得したパワーアップアイテムによってレベルが上がるため、アイテムの取り逃しのめやすになる。
また、プレイヤーが死亡してしまっても次のキャラクターに交代し、そのキャラクターのステージが始まる。
このゲームは、全てのプレイヤーが生きている状態でないと最終ステージに行くことができない。

ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-13

ステージ内には地下に降りる階段が出現することがある。
地下ステージでしか手に入らない魔法アイテムなどがあるため、注意深く探してみよう。また地下にはボスが待ち受けている。

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キングスナイトでは、全てのキャラが生き残っている状態(つまり全キャラで各々のステージをクリアする)でないとドラゴンの待つ最終ステージには行けず、全キャラのプレイ後にGAMEOVERになる。
だが、タイトル画面でSELECTを押すとクリアしたキャラのレベルを記録したまま、死んでしまったキャラのステージだけを再度プレイすることができるのだ。こうして各キャラのステージをクリアし、取り逃したアイテムなどを集めて最終ステージに進むというわけだ。
中にはクリアに必須となる魔法もあるため、何度も挑戦しよう。

グラディウス-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

ファミコン横スクロールシューティングの王者に君臨する名作

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アーケードで人気を博したシューティングゲーム、コナミ『グラディウス』のファミコン移植作品。固定画面が主流だった当時のシューティングゲーム界で革新的な功績を残し、後の数々のシューティングゲームに影響を及ぼした不朽の名作がグラディウスだ。
横スクロール型のシステムと、アイテムによる自機のパワーアップ要素、そして息をのむかっこいいグラフィックが特徴だ。
ファミコン世代でシューティング好きな人で、グラディウスの名を知らない人はいないと言ってもいいぐらいの名作である。なお本作は、ファミコン版グラディウスでは初代作品にあたる。

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色の違いにより奥行き感を表現した宇宙の背景と、かっこよくアニメのようにかっこよくデザインされた自機・敵キャラがプレイヤーの心を刺激する。
敵はAボタンで発射するショットで撃墜する。連射ができるので爽快だ。

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連なって出現する敵を全部撃墜したり、特定の敵を倒すとパワーアップアイテムが出現する。
アイテムを取るごとに画面下のゲージの光が移動する。任意の場所でBを押すことで好きなパワーアップをすることができる。

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特定の敵を倒すと、パワーアップアイテムと色違いのアイテムが出現することがある。これを取ると画面内の敵が全滅させることができる。

ゲームオアシス-レトロゲーム-グラディウス-05

『MISSILE』を選ぶと、通常のショットと同時に下方向にミサイルを落下させることができる。強力な威力を誇り、落下したあと地面に到達するとそのまま地面に沿うように前進する特徴がある。

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『DOUBLE』を取ると、通常ショットと同時に斜め上方向にもショットを撃つことができる。
グラディウスでは上下に陸地があるところが多数あり、上にいる敵を倒すには絶好の武器になる。

ゲームオアシス-レトロゲーム-グラディウス-07

画像は『LASER』。ショットが貫通力のあるレーザーに変わる。見た目以上に当たり判定が大きく、ノーマルショットのように連射も可能なので、とても強力な武器になる。

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パワーアップの『OPTION』を選ぶと、自機の近くに玉のような子機が出現し、自機のショットに合わせて弾を撃つ。自機のショットがDOUBLEやLASERなどにパワーアップしていると、オプションのショットも同じくパワーアップしたものになる。
攻撃範囲が一気に増えるためおすすめのパワーアップだ。

ゲームオアシス-レトロゲーム-グラディウス-09

『?』はバリアーだ。自機の前方にバリアーを張って、敵の弾や体当たりを防ぐことができる。一定回数防御するとバリアーは消えてしまう。

ゲームオアシス-レトロゲーム-グラディウス-10

ステージを最後まで進むとボスが出現する。ここまでにしっかりパワーアップをしていれば恐れることはない。
画像では『MISSILE』『LASER』『OPTION』を取った状態。MISSILEとOPTIONの組み合わせによる攻撃力は最強だ。
MISSILEはボス戦ではメリットが少ないが、通常のマップではとても役立つ。
DOUBLEによる上方向への攻撃は魅力的だが、LASERとDOUBLEは同時に持てない。DOUBLEはノーマルショットと同じ威力なので、LASERに軍配が上がるか。

ギャラクシアン-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

スペースインベーダーの意志を受け継ぐ人気の固定画面シューティング

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ファミコン世代の多くがソフトを持っていたのではないかと思われる、シューティングゲーム界の歴史を紡ぐ名作。
シューティングゲームブームの火付け役といえば、なんといってもアーケードで人気を博したタイトーの『スペースインベーダー』(1978年)である。
インベーダーゲームブームが少し落ち着いた翌年1979年、ナムコはそれをさらにレベルアップさせたアーケードゲーム『ギャラクシアン』を発売した。
このタイミングが功を制し、ギャラクシアンはスペースインベーダーの後釜として認知されるようになった。当時のゲームは白黒が主流だったが、カラフルな敵や宇宙の雰囲気のある背景などが進化を感じさせた。
本作は後にギャラクシアンをファミコンに移植した作品だ。

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懐かしさがこみ上げてはこないだろうか。きれいに整列したエイリアンの戦闘機。
ギャラクシアンとは、インベーダーゲームの影響からか敵キャラクター側のことだと思われていたが、ギャラクシー(銀河系)の住人ということでプレイヤー側を指している。
操作とルールはいたってシンプル。左右に移動しながら弾を撃ち前方の敵の編隊をすべて撃破すればOKだ。

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敵のカラーは緑・紫・赤の順に得点が高くなり、黄色の旗艦は最も得点が高い。
時々いちばん外側の列の最後尾の敵が落下してくる。落下中の敵を倒すと、通常の2倍の得点が入る。ただし弾は連射ができないため、命中しないとちょっと危険。

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色にかかわらず、外側最後尾になった敵は落下してくる。得点が高い敵を外側の列にくるようにし、落下中に倒すのがハイスコアを出すコツだ。

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旗艦のとなりにレッドが残っている場合、レッドと小編隊を組んだまま落下してくる。ちょっと危険だが・・・。

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落下してきたレッドと旗艦を一気に倒すと、撃墜得点に加え800点のボーナス得点が得られる。これはゲーム中で一番高い得点になる。
短時間で高得点を狙うときは、これを利用したい。

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旗艦を倒すと敵の兵団は統制がきかなくなるのか、バラバラと一斉に落下してくる。落ち着いて全機しとめよう。
 
ギャラクシアンはシンプルなルールなので、シューティングやアクションが苦手でもすぐに遊べる気軽さが魅力だ。友達とプレイするとき、『3ステージまででいかにハイスコアを取れるか』など縛りを設けて競い合うのも面白い。

パロディウスだ!-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

超人気STGグラディウスをポップにアレンジした人気作品

ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-01

パロディウスは1990年にコナミから発売された横スクロール型シューティングで、同社の人気ソフト『グラディウス』をアレンジした作品だ。
基本的なシステムはグラディウスを生かしつつ、同じくコナミの『ツインビー』でおなじみの『ベル』が登場するなど、ごちゃ混ぜ感を出したものになっている。

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ゲーム開始前にプレイヤーの操作するキャラクターを選択する。
キャラは上から順に、グラディウスの『ビッグバイパー』、本作の主人公でMr.パロディウスこと『タコ』、コナミのツインビーから『ツインビー』、けっきょく南極大冒険からは『ペン太郎』の以上4キャラだ。
それぞれのキャラは、パワーアップ時の攻撃方法や攻撃力などに違いがある。死角にも違いがあるため、使いやすいキャラが選べる楽しさがある。

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続いてアイテム取得時の操作選択だ。取得と同時に自動でパワーアップするAUTOモードと、手動で行うMANUALモードがある。

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今回はビッグバイパーを選んだ。ショットを放ち敵を撃墜していく。

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敵を倒したときに出るパワーカプセルを取ると、武器をパワーアップすることができる。
マニュアルモードの場合、カプセルをとるごとに下部のパワーアップ内容が変わり、好きな時にAボタンで該当するパワーアップができる。

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これは『MISSILE』。通常ショットと同時に、下に向かってミサイルを投下する。

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『DOUBLE』ではショット時に斜め上方向にもショットを放つことができる。

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続いて『LASER』。貫通力のある4連装のレーザーを発射できる。攻撃力が高い。

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『OPTION』を選ぶと、自機に追尾するオプションが現れ自機と一緒にショットを撃ってくれる。ショットがレーザーの状態だと、オプションの弾もレーザーとなる。

ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-10

『SHIELD』を取ると前方にシールドを張ることができる。『!?』を選ぶとパワーアップがすべてキャンセルになってしまう。

 

パロディウスにはツインビーでおなじみのベルアイテムが登場する。ベルの効果を紹介する。

ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-11 黄色ベル ボーナス得点が入る。取り続けるごとに得点がアップする。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-12 青色ベル 『スーパーボム』を発射して画面内の敵を一掃できる。最大3発までストックできるが、通常ショットと同じボタンで発射するためストックは難しい。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-13 赤色ベル 『菊一文字』を前方に発射し、止まったところで上下にビームを広げる。ビームはシールドのように、触れた敵を倒したり弾を防ぐ効果がある。赤ベル1つで3回使用可能。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-14 白ベル 1UPで自機が1つ増える。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-15 点滅ベル 自キャラが『巨大化』し、一定時間無敵になる。無敵の間はショットは撃てず、体当たりが攻撃となる。

ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-16

パロディウスでは敵キャラだけでなく、ボスキャラもかわいいデザインのものばかりだ。しかし容赦は無用なので、パワーアップして撃墜しよう。

バンゲリングベイ(RAID ON BUNGELING BAY)-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

アメリカ発のリアルヘリシューティングのファミコン移植作

ゲームオアシス-レトロゲーム-バンゲリングベイ-01

バンゲリングベイ(RAID ON BUNGELING BAY)は、アメリカのブローダーバンド社によって開発されたシューティングゲームを、ファミコン用に移植した作品だ。日本での発売元はハドソン。
かなりクセのある操作性に加え、難易度が高く最初は撃墜されまくるので、評価を二分する作品でもある。個人的にはかなり面白いゲームだと思っている。

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シューティングゲームの中でも変わった作りで、一面からなる広大なマップの中を縦横無尽に飛び回る。
操縦する自機は『ヘリコプター』。ヘリの操縦というところがポイントで、あの独特の操作性を生み出しているのだ。
ゲームが始まると、プレイヤーは海に浮かぶ空母からスタートする。

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操作は慣れないと難しいが、ヘリコプターであることを考えると納得できるシステムだ。
通常のシューティングのように十字キーで好きな方向に移動するのではなく、上下で前進と後退(減速)、左右で向きを変える。そして自機には『慣性』が働くため、急にカクッと方向転換することはできない。
発射するバルカン砲は、銃砲が前向きについているので当然向いている方向にしか発射できない。一見厄介だが、『敵の周りを旋回するように回り込み、自機の向きを敵に向けて円の内側に向けてバルカンを発射』というような、ヘリ独自の動きができるのがおもしろいところなのだ。

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実際の基地に配備されていそうな敵キャラクターたち。右には哨戒艇(船)、左下にはレーダーがある。レーダーは攻撃してこないが、戦闘機などを呼び寄せるので危険だ。いずれもバルカン砲で倒せる。

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陸地には戦車が徘徊し、プレイヤーを見つけると機関銃で攻撃してくる。こいつもバルカン砲で倒す。

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同じく陸地のいたるところに設置されている高射砲(砲台)。高射砲弾をバンバン撃ってくる。
着陸ポイントには戦闘機の姿がある。着陸時は攻撃してこないが、いざ飛び立つと強力な敵キャラとなる。これらもバルカン砲で1撃だ。

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バンゲリングベイのクリアの目的は『工場の破壊』にある。
陸地のどこかに建っている点滅した建物が工場だ。これを破壊するには、『爆弾』を何発も投下しなければならない。爆弾は自機の真下にしか投下できないため、移動しながらだと難しい。
画面下部の表示は、D:自機のダメージ、B:爆弾の残弾数、F:攻撃目標の工場の数、である。

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しばらく経つと、強敵:戦闘機が現れる。こいつはプレイヤーのように画面内を猛烈なスピードで飛び回り、ミサイルで攻撃してくる。体当たりによる特攻攻撃などもしてくることがあり、ダメージは大きい。
バルカン砲で1撃で倒せるものの、慣れないとなかなか命中させられない。

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ダメージがたまったり、爆弾の弾数がなくなったら空母に戻り着艦しよう。ダメージ・残弾ともに完全回復してくれる。
無敵のように思うこのシステムだが、残念、空母にも耐久があり攻撃にさらされていると撃沈してしまうのだ。画像では回復中に哨戒艇が空母に突貫攻撃をしようとしている。

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ステージが進むと敵の攻撃は一層激化してくる。砲台からは高射砲弾だけでなく『追尾ミサイル』を撃ってくるようになる。追尾ミサイルはバルカン砲で落とすことができるが、命中させるのはむずかしい。自機の全速力よりはやや遅いため、振り切るのがよい。
砲台や戦闘機などの敵は、工場が生産している。工場は何発か攻撃すると一時生産をストップするので、これを利用して有利に戦おう。

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ステージ2以降は、これまでの敵に加え『戦艦』も出現する。画面の『WARNING』の表示が出現の合図だ。
戦艦は誘導ミサイルで攻撃してくる上、自軍の空母と同一画面に入ると一撃で空母を撃沈させてしまう。
倒すには爆弾を何発も投下しないといけないため、まともに戦わず急いで工場の破壊を優先しよう。

リアルな戦争ゲームはアメリカならでは

ヘリの独特の操作性、マップや敵キャラなどアメリカらしいリアルな戦争兵器ゲームである本作。敵キャラにもモデルとなっている実機があるようだ。
陸地を徘徊する戦車は『M1戦車』、プレイヤーを攻撃する戦闘機は『F-14』、空母への攻撃を行う戦闘機は『F/A-18』、戦艦は『アイオワ級戦艦 ニュージャージー』がモデルになっているということだ。
いかにも戦争ゲームやリアルゲーム好きなアメリカらしい作品で、他のファミコンソフトとはまた違った、おもしろいソフトだ。ラジコンヘリ好きにもおすすめできる作品だ。
追尾ミサイルだけはちょっと鬼だけど・・・。