FC原人-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

PC原人からの移植作はコミカルな石頭の原始人が主人公

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FC原人(エフシーげんじん)とそのまま読むこのゲームのキャラ。もともとは『PC原人』からきている。
ファミコン全盛期、各メーカー同士の『ゲーム戦争』があった。ファミコンの登場から4年後に発売された『PCエンジン』というゲームがあったのだ。
そして各ゲーム機にはそれぞれ専門誌があり、PCエンジンは『月刊PCエンジン』というのがあったわけね。(ファミコンと言えば『ファミコン通信』通称ファミ通っしょ。)
その雑誌の中で4コマ漫画として登場していたのがPC原人だ。(俺はPCエンジン持ってなかったけど。)
当時の記憶では、とにかくファミコンなどのテレビCMに勢いがあり、各社いい感じの『ノリ』があったな~と思う。この原人シリーズもCMのインパクトが強かったように思う。

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さてゲーム内容は、なんとも言えないつるっぱげの原始人を動かす、横スクロールアクションだ。『原始人』という縛りがあるので、敵キャラやマップはそれっぽいヤツらばかりだ。

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原人の攻撃方法は他のゲームとは一線を画す。超石頭を使った『頭突き』が武器だ。

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ジャンプして空中で頭突きをすると、くるっと半回転するので・・・。

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そのまま頭で踏みつぶすこともできる。踏むと同時に高くジャンプできるので、場面によって上手く使いこなしたい。

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途中に花(?)みたいなヤツがいるので頭突きしたり踏んだりすると・・・。

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アイテムの『肉』が出た。『マンガ肉』と言うらしいけど。

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急にこんな顔してかぶりつく。さすが原始人。

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頭がバクハツするほどおいしくて・・・。

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変身してしまいました。しばらくの間無敵状態にもなっている。地面に頭突きすることで、地震によって敵の動きを止めることができる。

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しばらく時間がたつと、変なキャラに変わる。『FC変人』って名前だったような・・・。

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ちなみに壁なんかもガリガリ噛みついて登ることができる。これができれば穴にも落ちにくいので、難易度は低めのアクションゲームと言える。

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しばらく進むと明らかに怪しげな扉があった。ボスの部屋だろうなきっと。わかりやすいっす。

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エレベーターになっていた。ハイテク~。

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ほら出た。ボスのグラフィックはクッキリはっきりしている。というか基本でかい。

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頭に被った卵の殻を壊す必要がある。そのままでは届かないが、お腹に乗れるんすね。

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下からどつけば楽勝。

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もしくは鼻から飛ばしてくる鼻ちょうちんを使って大ジャンプし、直接頭をボコボコにすればすぐ倒せる。

 

頭突きという一風変わった攻撃をする原人だが、空中で何度も頭突きをすることでクルクル回転しながらゆっくり落下できるなど、比較的アクション的な難易度は低いだろうか。
とはいえ、アスレチック的なステージでは結構よく穴に落ちる。
これは久しぶりにやってみて感じたことだが、前にピョーンとジャンプして細い足場に着地する際、マリオなんかだと慣性で滑り落ちないように逆方向に一瞬キーを入れてブレーキをかける。原人の場合これをしなくてもわりとピタッと止まってくれるので、逆キーを入れるとすぐに逆方向に歩き出して穴に落ちるのだ。
横アクションゲームでは、俺は圧倒的にマリオをやっていたんだな~ということに気づいた。

熱血硬派くにおくん-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

超人気キャラくにおくんシリーズの元祖はリアルなくにおくんだった

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スクロール型アクションをはじめ、ドッジボールやサッカー、格闘技、ついにはオリンピックまで、何でもこなす人気ヤンキー高校生・くにおくん。そんなくにおくんシリーズの元祖にあたるのが『熱血硬派くにおくん』だ。

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元祖くにおくんは現在と違い、リアルな姿をしていた。
熱血高校に通う硬派なヤンキーであるくにおくんは、いつも他の高校のワルたちに狙われる。発売当時はとくに不良文化(?)が若者の間で浸透していて、不良をテーマにした漫画や映画などもたくさん生み出された。いわゆる『ツッパリ』である。
そんな時代にもマッチして、くにおくんシリーズは爆発的な人気ソフトとなったのだ。
この作品では、不良に襲われた親友『ひろし』の敵をとるために、正義のツッパリくにおが喧嘩バトルを繰り広げる。くにおや敵、ボスにはライフ(HP)があり、これをなくすことで勝利となる。

くにおくんの基本的な喧嘩アクション

くにおくんは初代から多彩な喧嘩アクションで敵をたおす。当時のみならず、今プレイしても爽快感で満たされること必至だ。
そんなくにおくんのアクションを紹介したい。

ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-03 パンチ 喧嘩の基本となる攻撃。連続で相手に打ち込むことで、相手はヘロヘロになる。この作品には『ガード』の概念がないため、防御を無視した殴り合いになる。危険極まりない。
ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-04 キック(後方蹴り) 続編の各種くにおシリーズではAボタンでパンチ、Bボタンでキックだが、このゲームでは相手に向いている方のボタンがパンチ、逆が後方キックとなる。左右向いている方向によってABが逆になるので慣れないと難しい。
ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-05 膝蹴り 相手を殴ってヘロヘロになっているときに相手に触れると掴むことができる。このときABのうち向いている方向のボタンを押すと、腹部に膝蹴りを入れることができる。掴んでいる間は連続して蹴ることが可能。
ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-06 投げ 相手をつかんでいるときにABのうち向いている方向と逆のボタンを押すと、後ろにぶん投げることができる。このとき他の敵に当たると一緒に巻き込むことができるので、非常に強力な攻撃技となる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-07 ダッシュパンチ 左右のキーを2回連続で押すとダッシュできる。このときにパンチを放つとダッシュパンチとなり、当たれば一発で相手を吹っ飛ばすことができる。ダッシュ中に相手にぶつかると体当たりとなり双方倒れてしまうため、当てるのが難しい技だ。
ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-08 飛び蹴り ABを同時押しで飛び蹴りをかますことができる。左右に飛び込み蹴りしたり、ダッシュ飛び蹴りなどもできるため、攻撃の要となる技である。
ゲームオアシス-レトロゲーム-熱血硬派くにおくん-09 乗っかって殴る 倒れている相手に触れると上に乗っかることができる。いわゆるマウントポジション。そのままパンチボタンでボコボコに殴ることができる。倒れている相手にさらに追い打ちをかけるこの凶悪技はくにおくんシリーズならではで、後のシリーズにも受け継がれることとなる。

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駅のホームで襲ってくる不良たちを倒すと、電車のドアがあき次の場面に進むことができる。

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さすがツッパリ全盛期。電車の中でも次々に襲い掛かってくる『花園高校』の不良たち。だがテメーらなんかこのくにお様が全員ぶっ飛ばしてやるぜ。
「なめんなよ。」がキメ台詞だ。

アイスクライマー-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

対戦型アクションゲームとエレベーターアクションの元祖

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アイスクライマーは1985年に任天堂から発売された、対戦型『エレベーターアクション』の元祖ゲーム。
タイトル画面には1984年の表記があるが、発売が1月末だったのでこの表記になったのだろうか。
1P・2Pの同時プレイが可能な対戦アクションゲームで、2年ほど前に発売された同ジャンルの『マリオブラザーズ』が火付け役となり、一大ブームとなった。

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ゲームを開始するとすぐにわかるが、ひたすら上へ上へと登っていくゲームである。最初のステージだけは鳥の動きに合わせて全体マップが見られるので、言葉による説明はなくとも目的がわかる。親切なつくりだ。

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プレイヤーキャラは、ハンマーを持った登山家だ。ハンマーで叩いて敵を倒すことができる。

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ジャンプしてブロックを下から突くと壊すことができ、空いた穴から上へ登るのだ。とてもシンプルなゲームだが、対戦をやると今でも十分白熱バトルができること受け合いだ。
ちなみにジャンプ中は上方向に攻撃判定があるため、鳥などは下から叩いてやっつけることができる。

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アザラシが氷を運んできた。プレイヤーが空けた穴まで来ると穴を埋めてしまう。バトル中はこれも上手く使って相手を出し抜くのだ。
もちろん協力プレイもありだけど。

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敵に当たると真っ白になって死んでしまう。
また、段を上がるごとにそれに合わせて画面も上にスクロールするのだが、一度スクロールすると下にはいけない。画面より下に落ちると死んだことになる。

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上の方までくると、必ずボーナスステージがある。野菜のアイテムを取ると高得点だ。
ボーナスステージで穴に落ちても、死んだことにはならずステージクリアとなる。

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最上部までたどり着き、鳥につかまることで完全なクリアとなる。ボーナスステージはクリアまでの制限時間があるので、誤って下の段に落ちたりすると結構あせるのだ。

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なんといってもアイスクライマーの魅力は『対戦プレイ』に尽きる。
直接相手を殴ることはできないが、相手より先に上に登って強制スクロールによって相手を画面外へとおいやり死亡させるわけだ。

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2人ともボーナスステージまでこれば、死んだことにはならないが、得点によって勝敗が決まる。
押し入れに眠っている人はぜひ掘り出して友達と対戦してほしい。ほんとに燃えるから。氷だけど。

SDヒーロー総決戦-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

当時の人気ヒーローたちが総出演する夢のヒーローアクションゲーム

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今でこそ、『スパロボ』シリーズなどヒーローのごった煮系作品はたくさんあるが、当時は革新的だった。
SDヒーロー総決戦には『ウルトラマン』シリーズ、『ガンダム』シリーズ、『仮面ライダー』シリーズから各3名ずつ、そしてメタルヒーローとして『宇宙刑事シャイダー』『超人機メタルダー』『機動刑事ジバン』の3名が出演する。

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ヒーローものといってもシリアスな表現は一切なく、ポップというかコミカルな感じのゲームだ。
謎のUFOにさらわれた、発売元バンプレストオリジナルキャラクターの『エミィちゃん』と『ガチャポンマシン』を、ヒーロー達が助けに行くというヒーローものらしいシンプルなストーリー。犯人は悪の帝王『ダークブレイン』で、ガチャポンマシンを使って悪役キャラだけを増やし、ゲーム内の世界『SDネイション』を乗っ取ろうというワルだ。

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比較的新しいアクションゲームらしく、全8ステージからなる各ステージを好きな場所からプレイできる。それぞれのステージには、各ヒーローシリーズのボスが待ち受ける。途中の敵キャラもシリーズに登場するヤツが出現する。

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ステージ1の地球を選ぶ。行け!ライダー!

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可愛らしい姿のヒーローと敵キャラ達が登場する。声は出ないがジャンプ時やダメージを喰らったときにセリフがでるのがいい感じだ。
ライダー1号の本郷猛役を演じていたのは藤岡弘さん。「とぉ!」が世界で一番似合う人ですな。

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ダメージを喰らうと「いてっ」と言うライダー。藤岡さんはそんな弱気なことは言いません。

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しかしあれほど日本の子供たちに旋風を巻き起こした『仮面ライダー1号』も、このゲームの中では弱キャラ扱い。リーチが短いうえに攻撃力も低い『ライダーキック』が武器では、ちょっとクリアは厳しいっす。(難易度高いしね、このゲーム。)
最初に出てくる空飛ぶ敵、こいつ『ガニコウモル』というらしく、本編ではライダー1号にさくっと倒されたようですが、ゲームではライダーキック10発ぐらい入れないと倒せません。

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ようやく倒して手に入ったのは回復アイテムのおにぎり。フッ・・・。
このゲームではすべてのザコ敵を倒そうとするとキツイので、スルーする場面が結構あります(笑)。

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ハートのアイテムが手に入りました。

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ハートを取るとライダーがパワーアップします。というか違うライダーに変わる。
『仮面ライダーX』になったぞ。攻撃力がアップし、リーチも少し長くなった。にしてもそう変わらんぞ。

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さらにハートをとると、仮面ライダーチーム最強の『仮面ライダーBLACK RX』に変身できる。攻撃力がさらにアップし、飛び道具が武器になる。
しかもブラックの場合、振り回す武器も攻撃判定があるので、近距離と遠距離の両方が攻撃できるのだ。これでプレイヤーの強さが跳ね上がる。

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玉のようなアイテムが出た。

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玉を取るとウルトラマンチームにバトンタッチできる。3キャラのうち、バトンタッチ前のキャラのレベルが引き継がれる。
ウルトラチームの最強は『ウルトラマンタロウ』。かわいい。

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ステージを最後まで進むとボスが出現。ステージ1のボスは仮面ライダーBLACK RXに登場した『シャドウムーン』だ。
物々しい効果音とともにボスが現れると・・・。

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目を疑うようなスピードで襲い掛かってくる(笑)。
ボスの動きには法則性があるので、何度か戦ううちに倒し方がわかるが、最初はマジでビックリする。難易度高し。

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やっとこさ倒したわ。これライダーキックで倒せる自信が全くない。

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クリアしたステージではヒーローが勝利のピース。やったぜライダー!ジバンで倒したけどな。

スパルタンX-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

ファミコン格闘系アクションゲームの始祖的作品スパルタンX

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ファミコンの歴史でも古い方ながら、爽快な格闘アクションと主人公の掛け声で人気を誇った『スパルタンX』。拳法使いの主人公(ジャッキー・チェン)を操作し、敵を殴る蹴るしながら塔を登っていく、中華風アクションゲームだ。
ステージも短く、サクサク進めるため、ちょっと一息入れようというときに最適な作品だ。

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いいっすねぇ~この雰囲気!
全5ステージからなるスパルタンXだが、塔の中という設定なので背景は全部一緒。ザコ敵はこのように一撃で倒せます。
『キック』と『パンチ』が武器で、連打もいい感じに効くので爽快だ。キックを放つたびに「アチョー!」という甲高い声を発するあたりがカンフーっぽくていい。

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一番気持ちいいのはこの『ジャンプキック』だ。相手の間合いの外から飛び込んで蹴りを入れられるので、ボス戦の最初の一撃目はいつもこれだった。

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『パンチ』を打つときは「ハッ!」という声を発する。キックよりもパンチで敵を倒した方が得点が高いが、間合いが近いため当てるのが難しい。しかも打点が高いので、普通の敵には『ジャンプパンチ』は当たらない。
『縛りプレイ』をするなら、『パンチだけルール』がおすすめだ。

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調子にのっているとこんな風にナイフ使いに挟まれることになる。
画像のプレイではタイミングがずれているが、同じタイミングで上下にナイフを投げ分けられるとアウトだ。

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各ステージを進むと、ボスが待ち受ける。敵キャラクターのバリエーションが少ないので、ボスはよく目立つ。
ステージ1のボスは『棒使い』。素手に対してエモノを使うとは卑怯な限りだが、跳び蹴りからの連続攻撃で楽勝に沈められる。
ボスの中で昔俺たちを苦しめたのは、ステージ4の『妖術使いのババア』。ダメージを与えられないまま、何度もやられました。

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各階のボスを倒すと、トコトコ階段を登って上の階へと進むことができる。階が変わるとスクロールの向きが逆になる。

スパルタンXのモデル映画とベルトアクション

スパルタンXは1984年にアイレムからアーケードゲームとして発売後、翌1985年にファミコンソフトとして登場した。
1984年に公開されたジャッキー・チェン主演の映画『スパルタンX』を題材にした、カンフーアクションゲームだ。映画ではジャッキー扮するトーマスは、スパルタン号という軽食ワゴンカーで生計を立てていたが、ある日シルヴィアが謎の集団にさらわれ助けに行く、というストーリーらしい。(見たことないが。)
このゲームは『ベルトアクションゲーム(ベルトスクロールアクションゲーム)』の元祖的な作品。ベルトスクロールとは、斜め上から見下ろしたステージを敵を倒しながら進んでいくアクションゲームの総称。プレイヤーを進ませるとそれに合わせて画面がスクロールする横長のステージになっていて、代表的な作品には『ファイナルファイト』や『熱血硬派くにおくん』などがある。
とにかくサクサク敵を倒しながら進む爽快感と、ボス戦で負けたときなどに挿入されている「ワッハッハッハッハッハハ」という声が印象的だった。当時のファミコンソフトで声を表現していた作品は珍しかった。
ちなみに『スパルタン(spartan)』には、武勇の、質実剛健な、といった意味がある。

悪魔城ドラキュラ-ファミコンとディスクシステムの歴史

悪魔城ドラキュラとファミコン・ディスクシステムの歩み

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ファミコンの懐ゲー・レトロゲームといえば『悪魔城ドラキュラ』の名前を挙げる人も多い。
悪魔城ドラキュラはコナミから発売されたアクションゲームで、『第一作目』の発売は1986年のこと。俺は当時全く知らなかったのだが、最初に発売された悪魔城ドラキュラはファミコンではなかった。
最初の作品は『ファミリーコンピュータ ディスクシステム』のソフトとして発売された。

ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー-ファミリーコンピュータディスクシステム

License:Magnus Manske

これが当時発売されていたディスクシステム。
みんなが知ってるファミコンソフトは、カセット内部のROMメモリーに記録しているが、ディスクシステムは磁気メモリに記録をするという違いがある。これ単体では機能せず、ファミコン本体にこの機械を接続して、専用のソフト(『ディスクカード』という)を挿入して初めてプレイできるというシロモノだ。
俺は実物を見たことはなく、子供のころに友達から聞いた「ディスクを差すヤツがある」という言葉をなんとなく覚えていた程度。だから初めて知ったときはビックリしたが、けっこうゴツイ機械だったんすね。
当時は空前のゲーム戦争が巻き起こっていたようで、任天堂のディスクシステムは廃れ、同社のファミコンが王の座に君臨することとなった。

ディスクライターという存在

一つのゲーム作品として完成されているファミコンソフトと違い、ディスクシステムは『ディスクライター』という専用の書き換え装置を使うことで、内容を別のゲームに書きかえることができた。
新作のディスクカードは当然発売されるのだが、それから1か月ほどすると、このソフトのディスクライターでの書き換えが解禁となっていた。
新作カードを購入するよりもかなり安い金額で新しいゲームが楽しめたことが、大きなメリットだったようだ。ただ、何のゲームデータも入っていない空のソフト(生ディスク)は公式には販売されなかったようで、何かしらのゲームカードを持っていないと新しいゲームはできなかったということだ。
CD・DVDとかのパソコンゲームと、TUTAYA・GEOなどのレンタルビデオ屋をミックスしたような仕組みだと言える。
 
その後ディスクシステムが衰退すると、1993年には任天堂によって回収されて店頭から姿を消すこととなった。
ファミコン版・悪魔城ドラキュラのタイトル画面には、『KONAMI 1986, 1993』と表記されているのはそのためで、ファミコン版に移植されて発売されたのは1993年になってからのことだった。

悪魔城ドラキュラ-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

雰囲気のある元祖アクションゲームの王道といえば悪魔城ドラキュラ

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おどろおどろしい悪魔の城のゴシックホラーの雰囲気がばっちりきまっている、レトロゲームの元祖アクションといえば『悪魔城ドラキュラ』の名前が挙がる。
欧米版では『キャッスルバニア』というタイトルで発売されている。
このころのファミコンソフトはオープニングの映像がないものが多く、説明書がないとストーリーがわからない。クリアしたことはなかったため、なんの目的で悪魔城に乗り込むのかわからなかったが、ちゃんとしたストーリーがあるようだ。
舞台となっているのは、中世ヨーロッパの小国トランシルバニア。ドラキュラの伝説が残る国である。
この地方では『イースター』という、イエスキリストの復活を記念するカーニバルが行われるのだが、そのとき邪教徒がドラキュラの亡骸に人の生血を注ぎドラキュラ伯爵を復活させようとしていた。
こうしてドラキュラは復活したが、かつてドラキュラを倒した英雄ベルモンドの一族である『シモン』が立ち上がり、ドラキュラを討つべくドラキュラ城へと乗り込んだ。なかなかシリアスなストーリーがあったんだな。

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難易度を選択してゲームをスタートすると、シモンが城に乗り込む挿入シーンから始まる。レトロなドット絵ではあるが、悪魔城らしい雰囲気をしっかり出しているし、月やそれにぼんやり照らし出される城の外壁なんかはすばらしいと思う。
それにしても、ドラキュラ伝説が残る国のくせに一緒に行こうという仲間は一人もいなかったのかと突っ込みたくなるが、勇気ある青年シモンは律儀に門を開けて入っていく。
扉でつながった3つのステージで一つのブロックを構成しており、各ブロックの最後にはボスが待ち構えている。

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ゲームが始まるとレトロなアクションのシモンとホラーっぽいステージが出迎える。
レトロゲーム、とくにアクションゲームの場合、一番レトロ感を感じるのは『ジャンプ』アクションだろうか。比較的新しい『スーパーマリオブラザーズ3』や『星のカービィ』と違い、ジャンプ中に左右に操作ができない。歩きながらジャンプするとその方向に飛ぶしかないし、その場でジャンプすると空中で微調整は効かない。また、Aボタンを軽く押しても長めに押しても同じ高さのジャンプとなる。

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『しゃがみ』アクションは悪魔城ドラキュラではちゃんとある。攻撃するときも立っているときとしゃがんでいるときでは高さが変わる。
ジャンプアクション中に操作ができず、なおかつしゃがみアクションがないゲームになるとさらにレトロ感は増すだろう。
最近のアクションゲームやマリオの操作に慣れていると、ちょっと操作しずらく、もっさりした感じを受けるだろうが、実は難易度はかなり上がるのだ。昔のゲームは難しいものが多かった。

悪魔城ドラキュラの基本操作とアイテム

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主人公シモンの攻撃は『ムチ』だ。
ストーリーによれば、洗礼を受けていて特別な力をもつムチらしい。そこそこ射程距離がある。

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敵を倒したりステージのいたるところにある燭台やランプ・松明(たいまつ)などを壊すとアイテムが出てくる。
これはチェーンがついている。明らかに武器だ。

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武器がムチからチェーンに変わった。これによって攻撃力がアップする。
悪魔城ドラキュラでは、主人公やボスには『ライフ(HP)』があり、これが0になると死ぬ。武器が強くなると与えるダメージも増える画期的なシステムだ。

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さらにチェーンのアイテムを取ると、射程が長くなる。これが通常武器の最強の状態だ。
ここまで、最初のステージで敵がまだ登場する前の燭台からすべて手に入るので、すぐに強い武器に持ち替えることになる。おい、洗礼を受けたムチはどうした。

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『剣』が手に入った。ちなみにこれも燭台から(笑)。

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剣は通常武器とは違い、『サブウェポン』として使用することができる強力な武器だ。
↑を押しながらBで使うと、まっすぐ投げる。『ナイフ』だったんすね。

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使えるサブウェポンは画面の上部に表示され、右にあるハートが使える回数をあらわす。回数はハートアイテムを取ることで回復する。
サブウェポンは他にもいくつかあるが、複数を同時に持つことはできないので、いらないアイテムはスルーしよう。

星のカービィ夢の泉の物語-ワールド2と変身アイテム

ファミコン版星のカービィ-ワールド2と変身アイテム

ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド2

『星のカービィ~夢の泉の物語~』ワールド2はICECREAM ISLAND(アイスクリームアイランド)。とくにアイスクリームっぽい感じがするわけではないが、南国ムードが漂うワールドだ。
ワールド1と比べると敵キャラの動きが激しくなってきて、難易度も上がっている。ステージの色々なところに回復アイテムがあるので、死んでしまうことはあまりないが。
敵キャラで気をつけたいのは、どこのステージにもでてくる羽根の生えたヤツと壁に張り付いているパンダみたいなヤツ。羽根のヤツは上下運動しながら飛んでいるので、吸い込もうとして失敗しやすい。パンダは壁から壁へピョンピョン飛び跳ねるうえ、たまに小さな星を飛び道具にして飛ばしてくる。
アイテムを持つ敵では『SWORD(ソード)』を持つヤツが案外強い。剣は意外に間合いが広いうえ、振り回したあとバックする。ヒット&アウェイの基本に忠実なのだ。
ところどころで水中にもぐるステージがあるため、ノーマルでいるよりもソードなどを取っておきたい。ソードは水中では回転切りになるため強い。
 
ワールド2で取ることのできる変身アイテムの一部を紹介する。

ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド2-変身アイテム01 PARASOL(パラソル) ちょっと使いにくいが、かわいさ爆発の武器だ。傘が裏返るほどの勢いで振りかざす。空中から落下するときはフワフワしながら降りてくる。また、立っているときは真上に対する防御力があり、落ちてくる敵を防ぐことができる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド2-変身アイテム02 TORNADO(トルネード) 竜巻に変身して駆け回る。竜巻中は←→で操作することができ、Bボタンを押しっぱなしだと空中に浮かぶことができる。竜巻中はほぼ無敵だが、解けるときに無防備になりやすい。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド2-変身アイテム03 WHEEL(ホイール) タイヤに変身して猛スピードで突っ込んでいく技。←→でUターンすることができ、ずっとタイヤの状態でいることもできるが、Uターン中は実は無防備になり結構敵にあたる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド2-変身アイテム04 STONE(ストーン) 硬くて重そうな石に変身して真っ逆さまに落下して敵をつぶす。石になっているときは完全に無敵になる。敵の真上から落下しないと攻撃できないが、使い慣れるとなかなかいい武器になる。ただし、下が壊せるブロックでできているところで石になると、ブロックを壊しながら穴にまっしぐらに落ちてしまう。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド2-変身アイテム05 MIKE(マイク) メガホンやマイクを使って大声を出し、画面全体の敵を攻撃する技。CRASH(クラッシュ)より攻撃力は弱いが、3回使うことができるのでお得なアイテムだ。マイクを使うカービィのかわいいアクションは必見。

ワールドが進むにつれ、中ボスなどはだんだん手ごわくなってくる。
カービィは吸い込みをするときは操作が効かなくなるので、無駄に吸い込みをしようとするとダメージを受けやすい。しっかり相手の動きをみて、法則をつかむことが勝利への鍵だ。

星のカービィ夢の泉の物語-ワールド1と変身アイテム

ファミコン版星のカービィ-ワールド1

ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1

『星のカービィ~夢の泉の物語~』ワールド1の舞台はVEGETABLE VALLEY(野菜の谷)。ワールドに関わらず、カービィのステージはポップでかわいいのが特徴だ。
カービィは他のアクションゲームの主人公と比べると、最初から空を飛ぶことができたり、水の中でも泳ぎやすいため、あまりワールドの特徴を意識しないかもしれない。
複雑な動きでおそいかかる敵キャラも少ないため、カービィの操作に慣れるにはちょうどいい難易度だ。
ワールド1で手に入る変身アイテムの一部を紹介する。ここには普通の敵キャラだけでなく、ステージの途中で戦う中ボスから手に入るアイテムも含まれる。

 

ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身01 BEAM(ビーム) ビームサーベル。振り下ろしはゆっくりだが上下の間合いは広い。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身02 SPARK(スパーク) 全身を燃やして身を守る。倒せない敵や飛び道具以外からはほぼ無敵となる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身03 FIRE(ファイア) 連続して火を吐くことができる。射程はあまり長くない。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身04 UFO(ユーフォー) レアアイテム。上下キーだけで素早く空中を飛ぶことができ、パワーをためて星を発射できる。ステージをクリアするとなくなってしまう。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身05 CUTTER(カッター) 前方にブーメランのように刃を飛ばすことができる。中ぐらいの射程。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身06 CRASH(クラッシュ) チャージしたパワーを一気に解放し、爆発により画面全体の敵を倒す技。一回使うとなくなる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身07 SWORD(ソード) 一本の剣を振りかざして戦うしぶい技。空中では回転が加わるため、全方向に攻撃できる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身08 BURNING(バーニング) 隕石のように燃えながら猛スピードで突進できる。突き抜けるのでボス戦でも使いやすいが、突進後は無防備になる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身09 FREEZE(フリーズ) 冷気を全身にまとい、触れた敵を氷づけにする。氷になった敵に触れると、飛び道具のように飛ばすことができる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-星のカービィ-ワールド1-変身10 NEEDLE(ニードル) ハリネズミのようにトゲトゲになって身を守る。痛そうだが、ボス戦ではちょっと使いづらいかも。

ワールド1でもこれだけたくさんの変身アイテムを取ることができます。
取ったアイテムによって攻め方がかなり変わるのがおもしろい。お気に入りの技を持つ敵を見つけたときはテンションが上がる。

星のカービィ夢の泉の物語-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

現役のゲーム機でもなお人気のかわいいアクションゲーム

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語01

今なお人気を保ち続けているアクションゲームの王道、星のカービィ。
第一作目の星のカービィはゲームボーイで発売されました。開発元はHAL研究所。
このファミコン版『星のカービィ~夢の泉の物語~』はその続編にあたり、タイトル画面を見ていただくとわかるように、1993年発売と比較的新しいファミコンソフトだ。
現在の『やりこみプレイ』の基礎といってもよいかもしれないが、クリア度を%で記録するシステムになっていて、そのためにバッテリーバックアップ(ソフトにセーブする)に対応している。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語02

ステージマップを採用していて、クリアしたステージでも再度プレイできるのが特徴。また、一度クリアしたステージでは、スタートボタンを押すと『ステージから出る』選択ができるようになる。

 

ボールに手足と顔がついただけという愛くるしい見た目とは裏腹に、さまざまなアクションをこなすカービィ。当時のアクションゲームのキャラクターを思い出してみると、実は最強だったんじゃないかと。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語03

多くのアクションゲームのように、敵を踏んで倒すことは基本的にはできないが、、それ以外に多彩な方法で敵をやっつけることができる。
これは『スライディング』。スピードのある滑り込みをかますことで敵を粉砕する。初代ゲームボーイ版にはこのアクションはない。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語04

実はカービィも敵を踏むことができる。
高いところから落ちると、途中で『さかさまになって落っこちていく』のだが、このとき敵に当たるとやっつけることができるのだ。ふつう落下中は無防備になりやすいが、カービィは落下中も強いのだ。これもこの作品で初めてできたアクション。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語05

そして有名なこのアクション。
カービィは空気をいっぱいに吸い込んで空を飛ぶことができるが、この空気を吐き出すと『空気砲』のように敵を倒すことができる。硬い敵やボスキャラにはさすがに効かないが。
これは初代から続く、カービィを特徴づける代表的なアクションだ。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語06

さあお待ちかね、敵を『吸い込む』技です。このまま『飲み込む』ことで敵を倒したことになるが、このとき技を持った敵を飲み込むとその技をコピーすることができるのだ。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語07

これは一番最初にコピーできる技、『ビームソード』だ。振りまわすスピードはちょっとゆっくりだが、自分のほぼ真上から水平ちょい下まで振り回すので間合いはそこそこ。
この他にもたくさんの技をコピーすることができ、ファイアーブレスや竜巻、画面全体に効果が及ぶ技などもある。

星のカービィのミニゲーム

『星のカービィ~夢の泉の物語~』には、各ステージの他にミニゲームで遊ぶことができる。
その一つがこのUFOキャッチャー。

ゲームオアシス-星のカービィ夢の泉の物語08

UFOキャッチャーは1985年に初代機種が発売され、1991年頃から空前の大ブームになった。
今でこそ下火にはなったが、このころはほんとにすごい人気だった。そこに乗っかった形になるのかな?ぬいぐるみなど、キャラクターとして売り込むことを想定していて、UFOキャッチャーの『セガ』などと提携していたのかな?
小さいぬいぐるみは1UP、大きい方は2UPできる。
 
ちなみに一般的にはこの『1UP』のことを、『一人増える』という言葉で表している本などが多いが、俺の地元では昔から『一機増える』だった。シューティングゲームからきているんだろうな~ということに気づいたのは結構あとのことだった。