PC原人からの移植作はコミカルな石頭の原始人が主人公

FC原人(エフシーげんじん)とそのまま読むこのゲームのキャラ。もともとは『PC原人』からきている。
ファミコン全盛期、各メーカー同士の『ゲーム戦争』があった。ファミコンの登場から4年後に発売された『PCエンジン』というゲームがあったのだ。
そして各ゲーム機にはそれぞれ専門誌があり、PCエンジンは『月刊PCエンジン』というのがあったわけね。(ファミコンと言えば『ファミコン通信』通称ファミ通っしょ。)
その雑誌の中で4コマ漫画として登場していたのがPC原人だ。(俺はPCエンジン持ってなかったけど。)
当時の記憶では、とにかくファミコンなどのテレビCMに勢いがあり、各社いい感じの『ノリ』があったな~と思う。この原人シリーズもCMのインパクトが強かったように思う。

さてゲーム内容は、なんとも言えないつるっぱげの原始人を動かす、横スクロールアクションだ。『原始人』という縛りがあるので、敵キャラやマップはそれっぽいヤツらばかりだ。

原人の攻撃方法は他のゲームとは一線を画す。超石頭を使った『頭突き』が武器だ。

ジャンプして空中で頭突きをすると、くるっと半回転するので・・・。

そのまま頭で踏みつぶすこともできる。踏むと同時に高くジャンプできるので、場面によって上手く使いこなしたい。

途中に花(?)みたいなヤツがいるので頭突きしたり踏んだりすると・・・。

アイテムの『肉』が出た。『マンガ肉』と言うらしいけど。

急にこんな顔してかぶりつく。さすが原始人。

頭がバクハツするほどおいしくて・・・。

変身してしまいました。しばらくの間無敵状態にもなっている。地面に頭突きすることで、地震によって敵の動きを止めることができる。

しばらく時間がたつと、変なキャラに変わる。『FC変人』って名前だったような・・・。

ちなみに壁なんかもガリガリ噛みついて登ることができる。これができれば穴にも落ちにくいので、難易度は低めのアクションゲームと言える。

しばらく進むと明らかに怪しげな扉があった。ボスの部屋だろうなきっと。わかりやすいっす。

エレベーターになっていた。ハイテク~。

ほら出た。ボスのグラフィックはクッキリはっきりしている。というか基本でかい。

頭に被った卵の殻を壊す必要がある。そのままでは届かないが、お腹に乗れるんすね。

下からどつけば楽勝。

もしくは鼻から飛ばしてくる鼻ちょうちんを使って大ジャンプし、直接頭をボコボコにすればすぐ倒せる。
頭突きという一風変わった攻撃をする原人だが、空中で何度も頭突きをすることでクルクル回転しながらゆっくり落下できるなど、比較的アクション的な難易度は低いだろうか。
とはいえ、アスレチック的なステージでは結構よく穴に落ちる。
これは久しぶりにやってみて感じたことだが、前にピョーンとジャンプして細い足場に着地する際、マリオなんかだと慣性で滑り落ちないように逆方向に一瞬キーを入れてブレーキをかける。原人の場合これをしなくてもわりとピタッと止まってくれるので、逆キーを入れるとすぐに逆方向に歩き出して穴に落ちるのだ。
横アクションゲームでは、俺は圧倒的にマリオをやっていたんだな~ということに気づいた。

















































































