スーパースターフォース-時空暦の秘密-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

人気シューティングスターフォースとアクションRPGの融合

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ファミコン初期の縦型スクロールシューティングで人気を博した『スターフォース』。アーケード版スターフォースの生みの親テクモが1986年に発売した本作『スーパースターフォース』は、シューティングにアクションRPG要素を融合させた次世代型シューティングゲームだった。
前作からかなり仕様やゲームシステムそのものが改良されていて、スターフォースの歴史的な設定がストーリーとなっている。

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シューティングマップはさすがスターフォースという感じで、キラキラ遠くで星が輝く宇宙を舞台に戦う。
敵の動きやスピード、ショットの連射の間隔はスターフォースと似ており、それほど難易度は高くないと思われる。

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シューティングパートである空中戦と、アクションRPGパートである地上戦とは対をなしていて、取得したアイテムは地上戦で生かされる。
左に見えるHマークはショップで、アイテムを購入することができる。

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ショップでは左上に表示されているスコアと引き換えにアイテムを購入できる。爆弾は地上戦の際、壁や木などを破壊できる。靴は地上での移動速度がアップする。
ちなみに本作では、時空・時がテーマだからなのか、スコアではなく『タイム』と呼ぶようだ。

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これはスターソルジャーのストーリーのキモともいえる『時の扉』。

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時の扉は、各時代を行き来できるいわゆるワープゾーンだ。ワープするにもタイムを消費する。画像の赤い時の扉では、今まで行ったことがある時代か、同じ時代の別の扉にしかワープできない。
ゲームスタート時の時代は時空暦2010。時空暦の秘密を解くためには、各時代を行き来することになるだろう。

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各時空暦が一つのステージになっていて、ステージのどこかにWと書かれた時の扉がある。ここからはじめて次の時代へとワープできる、ストーリー進行に関わるポイントだ。

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時の扉から時空暦1608にワープした。マップの雰囲気も変わりいい感じだ。

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ポーズ中にSELECTを押すと現在の時空暦や所持アイテムが確認できる。ゼルダの伝説のようなアクションRPG要素がここにある。

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ステージ中のどこかに、地上へ降りるための入口が隠されている。ここからはアクションRPGパートだ。
戦闘機『ネオ・ファイナルスター』から降りた『ラルフ』を操作し、ダンジョンを探索する。
ダンジョン内には、ストーリー攻略のカギとなる『時の秘宝』が隠されているのだ。

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ようやくダンジョンを攻略し時の秘宝の一つを手に入れることができた。スターフォースの世界にはまだまだ秘密がありそうだ。

 

スターフォースらしいシューティングパートと、ゼルダの伝説をはじめとするアクションRPGの融合が、とてもよくマッチしている。
普通ストーリーよりもアクション性が重視されがちなシューティングゲームに、壮大な世界観を入れ込んだ成功例のひとつと言えるだろう。

スターソルジャー-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

スターソルジャーはスターフォースの進化系シューティングだった

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ハドソンから1986年に発売されたスターソルジャー(STAR SOLDIER)は、王道の縦型シューティングゲームだ。
ハドソンは以前、テクモがアーケードシューティングゲームとして発売した『スターフォース』をファミコンに移植した。そのスターフォースを基に改良を加え、進化したのが本作品『スターソルジャー』である。当初の予定では、スーパースターフォースという名称で発売するはずだったが、本家のテクモからファミコンソフト『スーパースターフォース~時空暦の秘密』の発売の発表があったため、仕様とタイトルを改めての発売となった。
スターフォースでも人気だった宇宙グラフィックや、未来的なデザインがよい雰囲気を出している。

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スターフォースでおなじみだった『連射』の魅力を最大限に発揮しているのが特徴で、ゼビウス系のシューティングのように対空ショットと対地ショットを使い分ける必要はない。とにかく連打しまくって敵を撃墜しまくることに重きをおいた、スカッとする作品だ。
当時の子供達を熱狂の渦に巻き込んだ16連射の天才ゲーマー『高橋名人』や『毛利名人』が、このゲームで対決する映画も放映されるなど、プロモーション効果もあって超人気作となった。

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マップ内にあるアイテムブロックを破壊するとアイテムが出る。アイテムは取った数に応じて自機をパワーアップできる。

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アイテムを2つ取った状態。自機(シーザーという)のショットが前方2発、後方に1発発射するタイプになる。

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3つアイテムを取ると、バリアーを張る。さらにショットも前方に3発、斜め後方に2発発射するタイプにパワーアップする。バリアーは敵弾を5発まで防いでくれる。
本作では40種類にも及ぶ敵キャラが登場するが、その動きのアルゴリズムは複雑でいろいろな攻撃パターンがあるため、自機のパワーアップは必須だ。
またスターフォースからの改良点として、地形によってはその裏側に潜ることができるようになっている。潜っている間はショットが打てないが、敵の攻撃を全く受けないため、効果的に利用したい。

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ステージは全16ステージで構成される。各ステージの最後には『スターブレイン』というボスが待ち受けている。
ボス戦では制限時間が設けられており、時間内に倒せないとボスが逃げてステージの中間点まで戻されてしまう。再戦時には時間制限はないが、少しパワーアップしている。
4・8・12・16ステージでは、スターブレインよりさらに巨大なビックスターブレインがボスとして登場する。
シンプルなシステムながら、耐久力のあるザコ敵や急にあらわれる敵など厄介なヤツもいて、全体的な難易度は高めだと思う。地上にいる敵も通常のショットで倒せるため、とにかく連射と攻撃回避に集中できる。
敵キャラの種類が多いので、何度もプレイして敵の出現場所や攻撃パターンを覚えることが攻略のカギだろう。

キングスナイト-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

スクウェア発のシューティングタイプフォーメーションRPG

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スクウェアから1986年に発売されたキングスナイトは、『フォーメーションRPG』という新しいジャンルを目指して生み出された。
RPGを得意とするスクウェアらしいアドベンチャーアクションに、強制縦スクロールが加わっていることから、一般的にはシューティングゲームだとされている。
ストーリーはRPGらしく、4人の勇者がドラゴンにさらわれたお姫様を救い出すという王道的なもの。姫を助ける勇者は、ナイト『レイジャック』、魔法使いの『カリバ』、モンスター『バルーサ』、少年シーフ『トビー』の4人だ。

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荒野のようなマップには、草原や木々、岩山が広がる。縦型スクロールシューティングの要素にアドベンチャーアクションの要素が加わっていて、前後左右の4方向にショットを撃つことができる。
ショットは敵キャラを倒すほか、岩山を破壊することができる。スクロールで岩山に挟まれるとミスになってしまうため、地形を考えながら移動する必要がある。

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プレイヤーキャラクターはジャンプをして岩山に登ることができる。ピョンと飛び上がって岩山に登るが、ジャンプしているときも当たり判定があるので、敵の弾が多いときに不用意に飛び乗るのは危険だ。
キングスナイトでは、地形はどちらかというと障害物として移動などに影響を与える。地面に突然穴が空いたり、移動しにくい海などさまざまな地形がある。

特定の岩山などを壊すとアイテムが出現する。アイテムの一部を紹介した。

ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-04 命の石 HPが増える。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-05 ニセ命の石 HPが減ってしまう。命の石と逆向きの矢印の形をしている。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-06 プレイヤーの移動速度がアップする。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-07 バネ 素早くジャンプできるようになる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-09 水晶 攻撃力がアップし弾の数が増える。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-10 特殊アイテム 特定の場所だけでしか出現しないアイテム。マップ内の仕掛けを止めるなどの効果がある。
ゲームオアシス-レトロゲーム-キングスナイト-12 魔法アイテム 各ステージに4種類が1つずつ隠されていて、最終ステージでプレイヤーが魔法を使うために必要になる。例えば、三角形を全ステージで計4つ集めると、最終ステージで『カリバ』が魔法を使える。

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ステージをクリアするとプレイヤーは交代し、次のステージが始まる。ステージクリア時にキャラのレベルが表示される。ステージ内で取得したパワーアップアイテムによってレベルが上がるため、アイテムの取り逃しのめやすになる。
また、プレイヤーが死亡してしまっても次のキャラクターに交代し、そのキャラクターのステージが始まる。
このゲームは、全てのプレイヤーが生きている状態でないと最終ステージに行くことができない。

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ステージ内には地下に降りる階段が出現することがある。
地下ステージでしか手に入らない魔法アイテムなどがあるため、注意深く探してみよう。また地下にはボスが待ち受けている。

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キングスナイトでは、全てのキャラが生き残っている状態(つまり全キャラで各々のステージをクリアする)でないとドラゴンの待つ最終ステージには行けず、全キャラのプレイ後にGAMEOVERになる。
だが、タイトル画面でSELECTを押すとクリアしたキャラのレベルを記録したまま、死んでしまったキャラのステージだけを再度プレイすることができるのだ。こうして各キャラのステージをクリアし、取り逃したアイテムなどを集めて最終ステージに進むというわけだ。
中にはクリアに必須となる魔法もあるため、何度も挑戦しよう。

グラディウス-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

ファミコン横スクロールシューティングの王者に君臨する名作

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アーケードで人気を博したシューティングゲーム、コナミ『グラディウス』のファミコン移植作品。固定画面が主流だった当時のシューティングゲーム界で革新的な功績を残し、後の数々のシューティングゲームに影響を及ぼした不朽の名作がグラディウスだ。
横スクロール型のシステムと、アイテムによる自機のパワーアップ要素、そして息をのむかっこいいグラフィックが特徴だ。
ファミコン世代でシューティング好きな人で、グラディウスの名を知らない人はいないと言ってもいいぐらいの名作である。なお本作は、ファミコン版グラディウスでは初代作品にあたる。

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色の違いにより奥行き感を表現した宇宙の背景と、かっこよくアニメのようにかっこよくデザインされた自機・敵キャラがプレイヤーの心を刺激する。
敵はAボタンで発射するショットで撃墜する。連射ができるので爽快だ。

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連なって出現する敵を全部撃墜したり、特定の敵を倒すとパワーアップアイテムが出現する。
アイテムを取るごとに画面下のゲージの光が移動する。任意の場所でBを押すことで好きなパワーアップをすることができる。

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特定の敵を倒すと、パワーアップアイテムと色違いのアイテムが出現することがある。これを取ると画面内の敵が全滅させることができる。

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『MISSILE』を選ぶと、通常のショットと同時に下方向にミサイルを落下させることができる。強力な威力を誇り、落下したあと地面に到達するとそのまま地面に沿うように前進する特徴がある。

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『DOUBLE』を取ると、通常ショットと同時に斜め上方向にもショットを撃つことができる。
グラディウスでは上下に陸地があるところが多数あり、上にいる敵を倒すには絶好の武器になる。

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画像は『LASER』。ショットが貫通力のあるレーザーに変わる。見た目以上に当たり判定が大きく、ノーマルショットのように連射も可能なので、とても強力な武器になる。

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パワーアップの『OPTION』を選ぶと、自機の近くに玉のような子機が出現し、自機のショットに合わせて弾を撃つ。自機のショットがDOUBLEやLASERなどにパワーアップしていると、オプションのショットも同じくパワーアップしたものになる。
攻撃範囲が一気に増えるためおすすめのパワーアップだ。

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『?』はバリアーだ。自機の前方にバリアーを張って、敵の弾や体当たりを防ぐことができる。一定回数防御するとバリアーは消えてしまう。

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ステージを最後まで進むとボスが出現する。ここまでにしっかりパワーアップをしていれば恐れることはない。
画像では『MISSILE』『LASER』『OPTION』を取った状態。MISSILEとOPTIONの組み合わせによる攻撃力は最強だ。
MISSILEはボス戦ではメリットが少ないが、通常のマップではとても役立つ。
DOUBLEによる上方向への攻撃は魅力的だが、LASERとDOUBLEは同時に持てない。DOUBLEはノーマルショットと同じ威力なので、LASERに軍配が上がるか。

ギャラクシアン-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

スペースインベーダーの意志を受け継ぐ人気の固定画面シューティング

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ファミコン世代の多くがソフトを持っていたのではないかと思われる、シューティングゲーム界の歴史を紡ぐ名作。
シューティングゲームブームの火付け役といえば、なんといってもアーケードで人気を博したタイトーの『スペースインベーダー』(1978年)である。
インベーダーゲームブームが少し落ち着いた翌年1979年、ナムコはそれをさらにレベルアップさせたアーケードゲーム『ギャラクシアン』を発売した。
このタイミングが功を制し、ギャラクシアンはスペースインベーダーの後釜として認知されるようになった。当時のゲームは白黒が主流だったが、カラフルな敵や宇宙の雰囲気のある背景などが進化を感じさせた。
本作は後にギャラクシアンをファミコンに移植した作品だ。

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懐かしさがこみ上げてはこないだろうか。きれいに整列したエイリアンの戦闘機。
ギャラクシアンとは、インベーダーゲームの影響からか敵キャラクター側のことだと思われていたが、ギャラクシー(銀河系)の住人ということでプレイヤー側を指している。
操作とルールはいたってシンプル。左右に移動しながら弾を撃ち前方の敵の編隊をすべて撃破すればOKだ。

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敵のカラーは緑・紫・赤の順に得点が高くなり、黄色の旗艦は最も得点が高い。
時々いちばん外側の列の最後尾の敵が落下してくる。落下中の敵を倒すと、通常の2倍の得点が入る。ただし弾は連射ができないため、命中しないとちょっと危険。

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色にかかわらず、外側最後尾になった敵は落下してくる。得点が高い敵を外側の列にくるようにし、落下中に倒すのがハイスコアを出すコツだ。

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旗艦のとなりにレッドが残っている場合、レッドと小編隊を組んだまま落下してくる。ちょっと危険だが・・・。

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落下してきたレッドと旗艦を一気に倒すと、撃墜得点に加え800点のボーナス得点が得られる。これはゲーム中で一番高い得点になる。
短時間で高得点を狙うときは、これを利用したい。

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旗艦を倒すと敵の兵団は統制がきかなくなるのか、バラバラと一斉に落下してくる。落ち着いて全機しとめよう。
 
ギャラクシアンはシンプルなルールなので、シューティングやアクションが苦手でもすぐに遊べる気軽さが魅力だ。友達とプレイするとき、『3ステージまででいかにハイスコアを取れるか』など縛りを設けて競い合うのも面白い。

パロディウスだ!-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

超人気STGグラディウスをポップにアレンジした人気作品

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パロディウスは1990年にコナミから発売された横スクロール型シューティングで、同社の人気ソフト『グラディウス』をアレンジした作品だ。
基本的なシステムはグラディウスを生かしつつ、同じくコナミの『ツインビー』でおなじみの『ベル』が登場するなど、ごちゃ混ぜ感を出したものになっている。

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ゲーム開始前にプレイヤーの操作するキャラクターを選択する。
キャラは上から順に、グラディウスの『ビッグバイパー』、本作の主人公でMr.パロディウスこと『タコ』、コナミのツインビーから『ツインビー』、けっきょく南極大冒険からは『ペン太郎』の以上4キャラだ。
それぞれのキャラは、パワーアップ時の攻撃方法や攻撃力などに違いがある。死角にも違いがあるため、使いやすいキャラが選べる楽しさがある。

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続いてアイテム取得時の操作選択だ。取得と同時に自動でパワーアップするAUTOモードと、手動で行うMANUALモードがある。

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今回はビッグバイパーを選んだ。ショットを放ち敵を撃墜していく。

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敵を倒したときに出るパワーカプセルを取ると、武器をパワーアップすることができる。
マニュアルモードの場合、カプセルをとるごとに下部のパワーアップ内容が変わり、好きな時にAボタンで該当するパワーアップができる。

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これは『MISSILE』。通常ショットと同時に、下に向かってミサイルを投下する。

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『DOUBLE』ではショット時に斜め上方向にもショットを放つことができる。

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続いて『LASER』。貫通力のある4連装のレーザーを発射できる。攻撃力が高い。

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『OPTION』を選ぶと、自機に追尾するオプションが現れ自機と一緒にショットを撃ってくれる。ショットがレーザーの状態だと、オプションの弾もレーザーとなる。

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『SHIELD』を取ると前方にシールドを張ることができる。『!?』を選ぶとパワーアップがすべてキャンセルになってしまう。

 

パロディウスにはツインビーでおなじみのベルアイテムが登場する。ベルの効果を紹介する。

ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-11 黄色ベル ボーナス得点が入る。取り続けるごとに得点がアップする。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-12 青色ベル 『スーパーボム』を発射して画面内の敵を一掃できる。最大3発までストックできるが、通常ショットと同じボタンで発射するためストックは難しい。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-13 赤色ベル 『菊一文字』を前方に発射し、止まったところで上下にビームを広げる。ビームはシールドのように、触れた敵を倒したり弾を防ぐ効果がある。赤ベル1つで3回使用可能。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-14 白ベル 1UPで自機が1つ増える。
ゲームオアシス-レトロゲーム-パロディウスだ!-15 点滅ベル 自キャラが『巨大化』し、一定時間無敵になる。無敵の間はショットは撃てず、体当たりが攻撃となる。

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パロディウスでは敵キャラだけでなく、ボスキャラもかわいいデザインのものばかりだ。しかし容赦は無用なので、パワーアップして撃墜しよう。

バンゲリングベイ(RAID ON BUNGELING BAY)-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

アメリカ発のリアルヘリシューティングのファミコン移植作

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バンゲリングベイ(RAID ON BUNGELING BAY)は、アメリカのブローダーバンド社によって開発されたシューティングゲームを、ファミコン用に移植した作品だ。日本での発売元はハドソン。
かなりクセのある操作性に加え、難易度が高く最初は撃墜されまくるので、評価を二分する作品でもある。個人的にはかなり面白いゲームだと思っている。

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シューティングゲームの中でも変わった作りで、一面からなる広大なマップの中を縦横無尽に飛び回る。
操縦する自機は『ヘリコプター』。ヘリの操縦というところがポイントで、あの独特の操作性を生み出しているのだ。
ゲームが始まると、プレイヤーは海に浮かぶ空母からスタートする。

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操作は慣れないと難しいが、ヘリコプターであることを考えると納得できるシステムだ。
通常のシューティングのように十字キーで好きな方向に移動するのではなく、上下で前進と後退(減速)、左右で向きを変える。そして自機には『慣性』が働くため、急にカクッと方向転換することはできない。
発射するバルカン砲は、銃砲が前向きについているので当然向いている方向にしか発射できない。一見厄介だが、『敵の周りを旋回するように回り込み、自機の向きを敵に向けて円の内側に向けてバルカンを発射』というような、ヘリ独自の動きができるのがおもしろいところなのだ。

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実際の基地に配備されていそうな敵キャラクターたち。右には哨戒艇(船)、左下にはレーダーがある。レーダーは攻撃してこないが、戦闘機などを呼び寄せるので危険だ。いずれもバルカン砲で倒せる。

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陸地には戦車が徘徊し、プレイヤーを見つけると機関銃で攻撃してくる。こいつもバルカン砲で倒す。

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同じく陸地のいたるところに設置されている高射砲(砲台)。高射砲弾をバンバン撃ってくる。
着陸ポイントには戦闘機の姿がある。着陸時は攻撃してこないが、いざ飛び立つと強力な敵キャラとなる。これらもバルカン砲で1撃だ。

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バンゲリングベイのクリアの目的は『工場の破壊』にある。
陸地のどこかに建っている点滅した建物が工場だ。これを破壊するには、『爆弾』を何発も投下しなければならない。爆弾は自機の真下にしか投下できないため、移動しながらだと難しい。
画面下部の表示は、D:自機のダメージ、B:爆弾の残弾数、F:攻撃目標の工場の数、である。

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しばらく経つと、強敵:戦闘機が現れる。こいつはプレイヤーのように画面内を猛烈なスピードで飛び回り、ミサイルで攻撃してくる。体当たりによる特攻攻撃などもしてくることがあり、ダメージは大きい。
バルカン砲で1撃で倒せるものの、慣れないとなかなか命中させられない。

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ダメージがたまったり、爆弾の弾数がなくなったら空母に戻り着艦しよう。ダメージ・残弾ともに完全回復してくれる。
無敵のように思うこのシステムだが、残念、空母にも耐久があり攻撃にさらされていると撃沈してしまうのだ。画像では回復中に哨戒艇が空母に突貫攻撃をしようとしている。

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ステージが進むと敵の攻撃は一層激化してくる。砲台からは高射砲弾だけでなく『追尾ミサイル』を撃ってくるようになる。追尾ミサイルはバルカン砲で落とすことができるが、命中させるのはむずかしい。自機の全速力よりはやや遅いため、振り切るのがよい。
砲台や戦闘機などの敵は、工場が生産している。工場は何発か攻撃すると一時生産をストップするので、これを利用して有利に戦おう。

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ステージ2以降は、これまでの敵に加え『戦艦』も出現する。画面の『WARNING』の表示が出現の合図だ。
戦艦は誘導ミサイルで攻撃してくる上、自軍の空母と同一画面に入ると一撃で空母を撃沈させてしまう。
倒すには爆弾を何発も投下しないといけないため、まともに戦わず急いで工場の破壊を優先しよう。

リアルな戦争ゲームはアメリカならでは

ヘリの独特の操作性、マップや敵キャラなどアメリカらしいリアルな戦争兵器ゲームである本作。敵キャラにもモデルとなっている実機があるようだ。
陸地を徘徊する戦車は『M1戦車』、プレイヤーを攻撃する戦闘機は『F-14』、空母への攻撃を行う戦闘機は『F/A-18』、戦艦は『アイオワ級戦艦 ニュージャージー』がモデルになっているということだ。
いかにも戦争ゲームやリアルゲーム好きなアメリカらしい作品で、他のファミコンソフトとはまた違った、おもしろいソフトだ。ラジコンヘリ好きにもおすすめできる作品だ。
追尾ミサイルだけはちょっと鬼だけど・・・。

エクセリオン(EXERION)-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

エクセリオンは慣れるとハマってしまう中毒性のある独特の操作がウリ

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エクセリオンは、ファミコンのシューティングゲームの歴史の中でも比較的古く、またその独特の操作性から非常に有名になったソフトだ。
もともとはジャレコがアーケードゲームとして1983年に発売したものが初代で、1985年にファミコンへと移植された。
スクロール型ではなく、シューティングの元祖である『インベーダーゲーム』を進化させたような、画面固定型シューティングである。

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コンコルド風の戦闘機が、左右にゆらゆらしたあとゲームスタート。見覚えありますか~?

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インベーダーゲームや『ギャラクシアン』のような一面固定型であるが、流れる背景と戦闘機の向きから、画面の奥に向かって進む疑似3Dを表現している。
その独特の操作はプレイヤーを選ぶようで、苦手な人もいるようだ。特徴は自機に『慣性』が働くことである。上下左右に移動するたびに、その方向に少し流れるように慣性がかかるのだ。
そのため普通のシューティングで行うような、直角・垂直移動が難しいのだ。

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Aボタンで発射するシングルビームは、連打しなくても押しっぱなしでオート連射できる。連射の間隔は気持ちいいぐらい早いので、連なった敵をバシバシ落とせる。ただし弾数制限があるのでずっとは使えない。
弾数は右下に表示されており、敵を1機たおすと1発増える。
結果的に、連続して撃墜している間は弾数の増減がないことになるため、敵の動きを把握すればシングルビームだけで長く戦うことができるのも、このゲームのポイントだ。

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通常攻撃用の武器はBボタンで発射するデュアルビームだ。こちらは弾数制限がない代わりに連射はできない。デュアルビームで敵を倒しても、シングルビームの弾数は回復する。

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奥に向かって飛んでいる戦闘機を、後ろ斜め上から眺めているような視点のため、この独特の動きしたのだと思うが、これが実にマッチしていて面白いのだ。
カクカク動くことはできないので、右回り・左回りと楕円を描くように画面内を旋回しながら戦うことになるだろう。
敵の弾は完全追尾ではないが、プレイヤーに向かって軌道を変えるため、止まって戦うのはキツイ。
たまに出現する3つ首の敵キャラは倒すと高得点だが、逃げるのでなかなか倒せない。

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進むにつれ、色々な敵キャラが登場する。中には1撃では倒せない大きいものもいる。

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各ステージをクリアーすると、ボーナスステージに進むことができる。

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ボーナスステージで出現する敵(?)キャラは、当たってもミスにはならない。どんどん撃墜してスコアを伸ばそう。
クリア後は再び最初のエリアからスタートするループ制で、偶数ラウンドと奇数ラウンドで出現する敵が変わる。ちょっとボリュームが少ないのが玉にキズかな。
だがシステム的にはしっかり作りこまれていて、ゲーム性がある名作ソフトだと思う。

ASO-ARMORED SCRUM OBJECT-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

多彩なパワーアップ要素がある縦スクロールシューティングの決定版

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1985年にSNKからアーケード版シューティングゲームとして発売されたASOの、ファミコン移植作品。
ASOとはARMORED SCRUM OBJECT(アーマード・スクラム・オブジェクト)の略だ。その名の通り、アーマーアイテムを取ることで自機がパワーアップし、多彩な攻撃方法を選択できる。
当時のシューティングゲームの中でも、トップクラスのデザインだったように思う。アイテムによるパワーアップ要素もすばらしい。
ファミコン移植にあたり、システムの変更点がいくつかあるが、結果難易度はかなり下がったと思われる。

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タイトル画面で放置すると、アーマーの紹介が見られる。アイテムを取ることでこれらのアーマーを装着し、自機がパワーアップするのだ。

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ゲームスタート。離陸のシーンはいい感じのグラフィックだ。

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通常のショット。これで敵キャラやボスを攻撃する。ちょっと連射の間隔が遅いのが難点で、これによって攻略がしにくくなっている。

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ASOではいわゆる対地攻撃には『ミサイル』を用いる。一般的なシューティングでは照準の当たっていた場所にピンポイント爆撃をするが、ASOでは通常攻撃のように的に当たるまで直進する。
一見易しそうだが、手前にアイテムがあったりするとそこでミサイルが止まって奥には進めないため、コツが必要だ。

ファミコン版ASO-アイテムによるパワーアップ

ASOに登場するアイテムの一部を紹介したい。ちなみに本作品では、アイテムのことを『ポイント』と呼ぶようだ。

ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-06 S(SPEED)ポイント 自機のスピードがアップする。最大3段階まであげることができる。敵の弾の速度が早いため、スピードアップは必須だ。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-07 L(LASER)ポイント 取るごとに、自機の弾がシングル→ダブル→トリプルへとパワーアップする。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-08 M(MISSILE)ポイント 取るごとに、対地攻撃用のミサイルがシングル→ダブル→トリプルへパワーアップする。強化されると一度に複数のピラミッドや砲台を壊せるほか、射程距離も長くなる。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-09 F(FLASH)ポイント 付近にあるピラミッドをすべて破壊する。中に格納されていたアイテム(ポイント)は露出する。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-10 E(ENERGY)ポイント 消費したエネルギーを回復できる。アーマーによる攻撃は多くのエネルギーを消費するため、回復しながら進みたい。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-11 K(KEEP)ポイント アイテムによるスピード・レーザー・ミサイルなどのパワーアップ状態を、ミスしても初期値に戻らないようにするアイテム。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-12 R(REVERSE)ポイント 一定区間、スクロールを戻されるアイテム。アイテムを取りそこなったときに取りに戻るなど、戦略的な使い方もある。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-13 C(CANCEL)ポイント パワーアップした状態がすべてキャンセルされ、キープ効果も失われる。取ってはいけないアイテムだ。
ゲームオアシス-レトロゲーム-ASO-14 ARMOR アーマーアイテム。取得するとストックされ、取得した数に応じて各種アーマーを装着することができる。

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SELECTボタンを押すと、装着するアーマーを選択する画面が出る。自機を装着したいアーマーに重ね再度SELECTを押せば装着できる。

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これはSHEELD ARMOR(シールドアーマー)を装着した状態。敵の弾に触れてもミスにならないが、被弾するごとにエネルギーを消費する。
その他の攻撃アーマーは、強力だが毎秒に一定量エネルギーを消費する。

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ボス登場。1対1なので、通常の敵のラッシュに比べれば易しいが、やや自機との距離が近いかなと思う。

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ボスを倒せばステージクリアだ。ステージは全12面のループとなるが、ステージ6(AREA6)以降はステージ1と同じボスであり(多少強化されている)、ステージも同じなので実質は6ステージのループともいえる。

アーガス(ARGUS)-ゲームオアシス-レトロゲーム・懐ゲー

アーケードの人気シューティングのファミコン移植作は着陸がキモ

ゲームオアシス-レトロゲーム-アーガス-01

アーガス(ARGUS)は、1986年にジャレコから発売されたアーケードのシューティングゲームをファミコンに移植した作品だ。
『ゼビウス』をはじめとする縦スクロール型のシューティングで、スコアアタック以外にアイテムによるパワーアップを取り入れた内容だ。当時はとくにアーケードでシューティングゲームが一大ブームになっていた。
シンプルだったゼビウスのシステムにパワーアップ要素が加わり、通常の敵以外にも障害物やボスなどが登場する。

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マップはシューティングでは一般的な縦スクロール型。横幅は画面に固定ではなく、広めにとってあるのが特徴だ。

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通常攻撃は対空ショットを発射する。ザコ敵をこれで倒すほか、ブロックなどの障害物を破壊する役目がある。障害物は接触するとミスになるため、けっこう集中力が必要になる。
奇数ステージでは3連射可能なショット、偶数ステージでは環状に発射する3方向ショットと、ステージによって対空ショットの種類が変わるほか、パワーアップによって2連装ショットになる。

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地面にはアイテムがあるパワーブロックがあり、これを破壊するには対地ショットを撃つ。
自機前方にある照準(サイト)に向かって落下させる。ボスを倒すときにも対地ショットが必要だ。

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その他マップ内には破壊することができない障害物もあり、通路が細いところでは敵の弾に囲まれやすい。

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一定の場所まで進むとアイテムが格納してあるグレーのパワーブロックがある。ここまでに欲しいアイテムと同じパワーブロックを3個破壊していないと、これを壊してもアイテムは出現しない。
アイテムには『次元シールド(B)』『デュアルパワー(P)』『Lブロック』がある。

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ボス登場。アーガスではボスは通常のショットでは倒せないが、前方にある球状の『コア』に対地ショットを当てることで一撃で破壊する。

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ボスを倒すと画面上に矢印が表示される。これはアーガスの醍醐味である『着陸』用の滑走路の位置を示している。

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これがなかなか難易度が高く、敵やボスとのバトルの直後に成功させるのは骨が折れる。
まずは矢印を頼りに進み、滑走路が見えたら自機を道の中央になるように微調整する。

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高度を示すレーダーが表示されるので、これになるべく沿うように十字キーの上下で高度を調整する。(↑が上昇、↓が下降)
下降を急いでしまうと、急降下して滑走路に激突してしまう。着陸は失敗してもミスにはならないが、ボーナスが得られない。

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無事着陸に成功するとボーナスがもらえる。またマップ中でLブロックを壊していると、その数に応じてさらにボーナスが加算される。
空中戦と着陸の集中力の切り替えが試される、おもしろいシステムだ。ちなみに着陸はむずかしいです。
 
ちなみに2003年にはプレイステーションソフトで、ファミコン版と同内容のゲームを収録したものが発売されている。タイトルは『ジャレココレクションvol.1』。